グラスのある風景

群れて咲くアンチューサ・タッセルブルーの株間からフワフワした長い穂を優雅になびかせているのはタータン麦。ポリディウム・ユバタムと言う立派な名前も持っているのですけど、舌を噛みそうなのでもっぱらタータン麦と言ってます


同じような背丈の植物と混植させると相乗効果抜群♪、それとタータン麦は倒れやすいので混植する事によって防ぐことができます。

この長い穂が日に当たるとキラキラして眩いばかり、夕日に当たるとまた一段と不思議色に見えます。うっこ庭では夏の暑さでとけてしまいますが、寒冷地では宿根するそうですよ。うらやまし~!。

大きな鉢に入っているのはアンドロポロゴン・プレーリーブルース。育てて何年も経つのに最近やっとフルネームで言えるようになりました


鉢の後ろに植えた銀白葉のディコンドラが枝垂れてきました。もう少し伸びたら鉢の縁にぐるりと回して側芽を枝垂れさせます。黄味がかった葉は多分黄金葉ナワシロイチゴだと思いますが、なぜこんな所に??。

ぐるりと這わせたディコンドラはこんな風になります^^(H13・8・10撮影)

カレックス・ジェネキー。カンスゲに似た小型種。寄せ植え用に地植えにしてスタンバイ中。

カレックス・ブロンズカール。クレマチスの根元に遮光用に植えたのですけど、葉が茂らなくてちっとも役目を果たしていません


花を咲かせているフェツカ・グラウカ。周りの植物に埋もれてしまって可愛そう


今年はポリナゴムに魅せられてしまいました


来年またお目に掛かるまでこの可愛い姿を目に焼き付けておきましょう^^。

むーちゃんママが種を送ってくれた二ゲラ・トランスフォーマーが咲きました


王冠を被った様な可愛い花。素朴な風貌はうっこ庭でとても馴染んでいます^^。こぼれ種で増えるそうなので、この辺りはこの子で占領されてしまうかも~。
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アンチューサ・タッセルブルーとタータン麦の組み合わせは見たことがなく、川のせせらぎのようだと感じました。素敵ですね!
それから、先日のコメントに対してのお返事のなかに、“都内で個展の際はかけつける”との言葉が本当に嬉しくて!!(もちろん、いろいろな事情が叶わなければ無理だとしてもです!)気付けば初めて個展をしてから、絵本の仕事が立て続けにあってもう3年も空いていてしまい、個展に対して引っ込み思案になっていましたが実現に向けて頑張ろうという気持ちになりました。
前向きな気持ちにさせていただき、本当にありがとうございますm(__)m
お返事遅くなってすみませんm(__)m。
芸術家らしい素敵な感想をありがとうございます。今度お友達に説明する時には使わせていただきますのでメモっときます^^。
そうですね、大イベントを開催するに当たっては大変なご苦労とそれにも増して不安もおありでしょうから、初めての個展の時はやせる思いでしたでしょうね。
でも、始めなければ何も始まりませんもの、実現に向けて前向きになったのですからmiwaさんはもう一歩踏み出したのですよ。
素敵な個展が又開催されます様に、日々楽しみにその日をお待ちしています^^。